三和住宅 友の会

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【2017年】「奈良マラソン2017」ボランティア(開催の様子)

今年で8回目の参加となる、「奈良マラソン2017」のボランティア活動に参加しました。
第1回目から参加していますので、年中行事の一つとなっているように思います。
三和住宅グループの役員、社員、友の会役員の皆様の協力で総勢30名のボランティア活動となりました。

今回、初参加の社員もいましたが8回連続参加となりますと、皆、要領もわかっておりスムーズに活動ができました。
朝8時15分に集合し、グループを代表し水田専務から「寒い中での活動となりますので体調に気をつけながら、参加ランナー12,000名を盛り上げていっていただきたい。」と挨拶をいただき、集合写真撮影の後、各自の持ち場へと移動しました。昨年に続き、今年も天候に恵まれ、あまり寒くも無く時折陽射しもあり絶好のマラソン日和でなかったかと思います。9時に鴻池の「ならでんフィールド」をスタートし、我々の活動場所には先頭が9時40分すぎに通過していきました。 年々、ランナーの実力も上がってきているのかランナーが途切れることなく通過して行き、道路幅いっぱいにひしめきあっている感じでした。

今回はランナーの方から「ありがとう」「ごくろうさま」と逆に声をかけられハイタッチ。こういった場面が多く、ランナーの皆さんは奈良マラソンを楽しんで走っておられるように感じました。
さらに今回目についたのが色んなマラソン大会のウエアを着たランナーが多かった事です。「名古屋マラソン」「知多ウルトラマラソン」、特に2週間前に行われた「大阪マラソン」の紫色のシャツを着たランナーがたくさん参加していました。 フルマラソンを走った2週間後にまたフルマラソン。マラソン好きな人にとっては普通なのでしょうか。

近頃は各地のマラソン大会で選考基準になるような競技大会を目指すのか、市民ランナーが楽しく仮装などをして参加できる大会にするのか2通りに分かれつつあるというニュースも聞こえてきています。夜にやっていた奈良テレビの「奈良マラソン2017ダイジェスト」を見ましたが、参加ランナーの皆さんは「奈良のボランティアの人は温かい」「楽しく参加できてまた来年も参加したい」といった感想をおっしゃっていました。
ボランティアに参加しているのでスタート地点や県庁周辺の様子は見られませんが、いろんなイベントをやっていて「お祭り」と一緒になった感じでした。
やはり「奈良マラソン」は一つのお祭りイベントとしてこれからも続けていっていただきたく、三和住宅グループもボランティアとして来年も引き続き参加できるように準備していきたいと思います。
尚、今回、住宅小林社長が10キロマラソンに、建設土木部辻井工事主任がフルマラソンにエントリーされ、お2人とも見事完走されました。おめでとうございます。 (辻井工事主任:タイム4時間23分)
参加いただいた皆様、お疲れ様でした。また来年もよろしくお願いします。